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やはぎ接骨院&スポーツ・フィジカル・コンディション・ヤマガタ (SPCY)


日々の治療やケアに関して
by joekun42
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やはぎ接骨院 本日の勤務体制

おはようございます。

今日も朝からあついですね〜!

最高気温は31度だそうです。

やはぎ接骨院
午前:
院長、高橋先生、斎藤先生

午後:
会議の為、休診(大変申し訳ありません。よろしくお願いします)

今日は皆さんもご存知の7月7日!

織り姫と彦星が年に一度会うことが出来る日!

でも、ここ何年もみれていないかもです!

そんな七夕の話を少ししてみましょう!


やはぎ接骨院 本日の勤務体制_f0161333_815479.jpg




夜空に輝く天の川のほとりに、天帝の娘で織女と呼ばれるそれは美しい天女が住んで居ました。
織女は、天を支配している父天帝の言いつけをよく守り、毎日機織りに精を出していました。
織女の織る布はそれはみごとで、五色に光り輝き、
季節の移り変わりと共に色どりを変える不思議な錦です。
天帝は娘の働きぶりに感心していましたが、年頃の娘なのに
お化粧一つせず、恋をする暇もない娘を不憫に思い、
天の川の西に住んでいる働き者の牽牛という牛飼いの青年と結婚させることにしました。
こうして織女と牽牛の二人は、新しい生活を始めました。

しかし、結婚してからの織女は牽牛との暮しに夢中で毎日はしゃぎまわってばかり。
機織りをすっかり止めてしまったのです。
天帝も始めはこんな二人の様子を新婚だからと大目にみていましたが、
いつまでもそんな有様が続くと眉をひそめざるを得ません。
天帝はすっかり腹を立ててしまい、2人の所へ出向くと、
「織女よ、はたを織ることが天職であることを忘れてしまったのか。
心得違いをいつまでも放っておく訳にはいかない。
再び天の川の岸辺に戻って機織りに精を出しなさい」更に付け加えて...
「心を入れ替えて一生懸命仕事をするなら1年に1度、
7月7日の夜に牽牛と会うことを許してやろう」と申し渡しました。

織女は牽牛と離れて暮すのがとても辛く涙にくれるばかりでしたが、父天帝に背く事もできず、
牽牛に別れを告げると、うな垂れて天の川の東に帰って行きました。

それ以来、自分の行いを反省した織女は年に1度の牽牛との再会を励みに、
以前のように機織りに精を出すようになりました。
牽牛も勿論思いは同じ、働いて働いて...7月7日を待ちました。
こうして、牽牛と織女は互いの仕事に励みながら、指折り数えて7月7日の夜を ...

ところが、2人が待ち焦がれた7月7日に雨が降ると、
天の川の水かさが増して、織女は向こう岸に渡ることができなくなります。
川下に上弦の月がかかっていても、つれない月の舟人は織女を渡してはくれません。
2人は天の川の東と西の岸辺にたたずみ、
お互いに切ない思いを交しながら川面を眺めて涙を流すのでした。

7月7日に雨が降れば...そんな2人を見かね何処からともなくかささぎの群が飛んできて、
天の川で翼と翼を広げて橋となり、織女を牽牛のもとへ渡す手助けをしてくれるのだそうです。



 本来の七夕は旧暦に祝われたもので、旧暦(2010年は8/16)だと、北東から南西の宵の空高く天の川が流れ、 その両側の岸辺にはべガ(織姫)とアルタイル(彦星)、天の川の川下には、 なかなか会えない2人の間を無情に通り過ぎる、連れない舟人にたとえられる上弦の月がかかり、 中国に古くから伝えられてきた七夕伝説の夜をみることができます。
 ベトナムではかささぎの代りにカラスがその役目を務めます。 ベトナムでは7月はカラスが飛び立つ月といい、飛び立ったカラスはそのまま銀河まで行って、 2人の為に橋になってやるのだと言われているそうです。



こと座べガ 織女(織姫)



わし座アルタイル 牽牛(彦星)へ 深黒の天蓋 きらきらと煌く天の川の岸辺...

野原に落ちる天の川の雫あつめ
織女の織る美しい布にも似た短冊に願いを込めて...

水鏡にうつる天の川揺れる...
今宵 二人が逢えますように


今日は何の日?

七夕、乾めんデー(全国乾麺協同組合連合会1982)、ゆかたの日(日本ゆかた連
合会1981)、竹・筍の日(日本竹産業連合会1986)、ギフトの日(全日本ギフト用
品協会)、乾めんの日(全国乾麺協同組合連合会)
◆小暑(二十四節気の一つ。本格的な暑さが始まる)

▲聖武天皇が七夕の詩を作らせる(七夕の初め)(734)
▲秀吉、検地を行う(1583)
▲家康の琉球支配、始まる(1609)
▲幕府、武家諸法度をさだめる(1615)
▲ドイツ人医師・シーボルト、長崎の出島に着任。5年間滞在。その間多くの
 日本人に医学を伝授(1823)
▲華族令を定める(公侯伯子男の5爵)。爵位は男子の家督相続人が世襲(1884)
▲アメリカ合衆国、ハワイを併合(1898)
▲日本軍、樺太上陸(1905)
▲アーサー・コナン・ドイル没。73歳(1930)
▲廬溝橋事件。日中戦争の発端(1937)
▲サイパン島の日本軍守備隊3万人が玉砕する。一般住民の死者も1万人(1944)
▲アメリカのメイマン、レーザーを発見(1960)
▲ヴィヴィアン・リーが肺結核で没。53歳(1967)
▲第8回参院選でタレント議員(石原慎太郎、青島幸男、横山ノックなど)
 当選(1968)
▲新潟の病院でわが国初のエイズ患者と発表(1984)
▲旧西ドイツのボリス・ベッカー、ウィンブルドンで最年少チャンピオンに(1985)
▲東京・目黒で中2の少年が両親・祖母殺し(1988)

誕生:マーラー(作曲家1860) マルク・シャガール(画家1887) 
   近江俊郎(歌手・作曲家・映画監督1918) 
   ピエール・カルダン(デザイナー1922) 
   塩野七生(作家1937) リンゴ・スター(ミュージシャン1940) 
   結城美栄子(女優1943) 青江三奈(歌手1945) 上田正樹(歌手1949) 
   研ナオコ(タレント1953) 堤真一(俳優1964) Misia(歌手1978)
   
誕生花:あかすぐり (Goose Berry)      花言葉:予想
by joekun42 | 2011-07-07 08:03 | 接骨院
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